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大野拓弥 騎手の父親 大野裕の詐欺事件 目下、刑事被告人です  読売新聞報道

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  巧妙な手口 現在は個人馬主として多くの馬を所有する山中 元夫の話によると、今から6年前に大野 拓弥のファンであった山中は父親である大野 裕が運営する個人ブログを見つけ知り合いとなる。 当時は馬主資格を得たばかりの山中は競馬会に精通している人物とのコネクションを見つけている頃でもあり意気投合。共同馬主という形で3年間に渡って大野 裕と共に競争馬を所有するも金銭面における不備や虚偽の契約書が発覚したことで関係は解消され山中はこのときに大野 裕に騙されていることが発覚したという。 その後は他の被害者とも協力した上で民事により穏便に物事を解決させる方向で動き示談交渉を提案するも大野 裕サイドがこれを拒否したことで詐欺事件として警察が動き事件が報道されることとなった。 また別の被害者の一人は購入した競争馬に対して提示された金額が高いのではないか?と疑いの目を向けたが大野 裕より「G1を制覇したこともある自身の息子が騎乗することを約束する」と言われ納得して支払いに応じてしまったとコメントしている。 出典:https://funetalk.com/2023/06/06/jra-大野拓弥の父「詐欺で書類送検」相次ぐ馬主の/ https://www.yomiuri.co.jp/national/20230606-OYT1T50006/ 2023/06/06 読売新聞 GI制覇騎手の父親、競走馬の共同購入費を水増しして詐取「息子を騎乗させると言われた」  競走馬の共同購入費を水増しして詐取したとして、警視庁新宿署は5日、日本中央競馬会(JRA)の馬主で会社経営の男(63)(埼玉県越谷市)を詐欺容疑で東京地検に書類送検した。新宿署は起訴を求める意見を付けた。  捜査関係者によると、男は2019年6月~20年9月頃、北海道の牧場から競走馬2頭を購入した際、共同購入した東京都と愛知県の40歳代の会社経営男性2人に対し、負担分として計約140万円を水増しした価格を伝え、水増し分を含む計約600万円をだまし取った疑い。  男はブログなどを通じて2人と知り合い、共同購入を勧めたという。うち1人が牧場関係者に連絡して本当の価格を知り、警視庁に相談した。  男の息子は「GI」制覇の経験もある騎手で、取材に男性らは「高いと思ったが、『息子を騎乗させる』と言われて購入した」と話した。一方、男は...